おしごとするーThroughの
Web制作・Web更新作業
Webサイトの制作・日常の更新作業、ネットショップ運営など、20社を超える企業様、個人事業主様のWeb運営にたずさわらせていただいております。
私が、この仕事にたずさわるきっかけとなった出来事と、想いをお伝えいたします。

ストーリー
ー2人のシステムエンジニアとの出会いー
私がこの仕事で起業したころは、大きい企業さんが自社のホームページを持ち、中小企業さんにもその流れが下りてき始めたころ…。まだまだ「ホームページ」というものは特別な知識を持ったエンジニアでなければ作れない…というような時代でした。
そんな折、元同僚が企業向けのシステム開発の仕事をなりわいとして起業しました。
そこに子育て真っ最中だった私が、アルバイトで手伝いに行ったときに、「ホームページ」の仕組みなるものを説明され、ホームページ開発のために使われる「HTML」という言語を書いてみてと言われました。
何かしらのプログラミング言語を勉強したことのある方であれば「HTML」は簡単であるかと思いますが、まったくその素養のないものからすれば、そんなものは容易に理解できるはずもありません。
そんな私を「ダメだね」ととてつもなく冷たい声で、全否定。いやいや…私は、それができるとも、したいとも言ってないんですけど、それを「できない、知らない」ことで、親にも言われたことのない全否定をされなきゃいけないのでしょう?と思いました。怖さで体がかたくなったのを今でも覚えています。
そして…。
その時感じた「怖さ」を克服したい、「私はダメなんかじゃない」を必死に打ち消すための努力をすることになります…(今思えば、何をそんなに怖がっていたのかと思いますが…)
もう一人のエンジニア
時を少しおいて、もうお一人。
誰もが知っているアメリカのとある企業で働かれていた方と知り合いました。
その方に、「ホームページを作るのって難しいんですか?」という質問をしたところ、わずか20~30分でHTMLとCSS(CSSとは、HTMLの体裁を整えるために使われるプログラミング言語)のしくみをレクチャしてくれました。
そのお話を聞いて、なんの根拠もないのですが、私は「それをやってみたい」「できるようになりたい」と思いました。そして不思議と「できる」と思えたのです。
なぜなら彼の話が、プログラミングの知識のない私にとてもわかりやすいものであったことと、HTMLとCSSが書けるようになったらどんなことができるかを具体的に指し示してくれたからです。
それは、「できない、わからない」ことにフォーカスし、人の不安をかき立てるのではなく、相手の可能性を信じて「できるよ!」という勇気を与えるものであり、それによってどんな未来や可能性があるのかをイメージさせてくれるものでした。
紆余曲折もあり今…
私にとって両極端なこの2つのできごとから、HTMLとCSSを独学で学ぶことになりました。その過程で、当時実績も薄い私に仕事をさせてくださったクライアント様には感謝しかありません。そのおかげで多くのことを学ぶことができました。
たずさわらせていただいたクライアント様、同じプロジェクトで一緒に仕事をさせてもらった方々のおかげで、時間はかかりましたが、あの時感じた「怖さ」と「私はダメなんかじゃない」の思いは克服できましたし、お客様に喜んでいただけるものを制作できる…という結果を残せるようになりました。
克服できたからこそ、それがお客様への強い想いへと変わっています。
「お客さん、できないでしょ?」商法は嫌い
今や時代は大きく変わり、ホームページはchatGPTにお願いして作ってもらうこともできるようになりました。そこまでいかなくても、特別なプログラミング知識は皆無でもホームページを作れる仕組みがあります。
もはや、ホームページは特別な人にしか作れないものではありません。
それでも、「これは特別な人にしかできないんですよ」「お客さんには無理でしょ」と人の「知らない、わからない、できない」にマウントをとっている同業者を見ると、私の中の何かがビリビリとしてきます。
知識や技術は、それによってより便利で快適、そして「良き未来」に向かうために使われるものであると、私は「選択」したいですし、それをクライアント様と一緒に利用して、のぞむ未来へと加速できたらと思っています。
そして、もはや「ホームページ」は誰にでも作れる時代、誰でも手軽にSNSを通して発信できる世の中。あふれる様々な情報… そんな中で、ご縁をいただき「ホームページ」や「LPページ」など制作物のご依頼をいただいた時には、
クライアント様が「クライアント様を必要とされている方」とつながるための「仕組み」を制作すると考えて、たずさわらせていただいております。
関連して、最近はさまざまなコンサルタントさんがいらっしゃって、そういう方にご相談をされているクライアント様もいらっしゃいます。
コンサルタントさんから、あれをやったほうがいいこれも…とご提案があっても、手が回らない、コンサルさんのおっしゃることが咀嚼しきれずに消化不良をおこしている…というような場合も、速くそれを反映できるためのお手伝いができます。
おしごとするーThroughの
Web制作・Web更新は
SEO対策をします
ホームページがあってもお客様がこなければ無いも同じです。クライアント様を必要とされている未来のお客様につながるための、検索キーワードを吟味、ご提案し、Google検索でみつけやすいホームページにします。

ホームページが育ちます
ホームページは作って終わりではなく、継続的に手をかけてあげることで育ち、クライアント様の未来のお客様とのつながりが強く・速くなります。(ご希望の場合には)それをサポートいたします。

クライアント様の魅力が伝わる働くホームページ
ホームページをお客様を連れてくる営業マンとして働いてもらうために、クライアント様のご希望・ゴールを よくうかがい、そのサービス・商品のすばらしさが伝わる方法をご提案します。

IT担当者として動きます
「ホームページを制作し納める」だけではなく、ご希望があればクライアント様と同じ目線で、ホームページとSNS、大手ポータルサイトとの連携の実動部隊としてお手伝いできることがあるかもしれません。お気軽にご相談ください。

ホームページをを人質にしません
クライアント様が望まれれば、ホームページの更新を自らしていただけるように、喜んでレクチャいたします。クライアント様が主体的に運営できるホームページです。

他社様制作のホームページも
他社様が制作されたホームページが、長年更新できないまま、活用したい…ご自身で更新ができないか…などのご相談があれば、調査・ご提案いたします。
